「ホリスティック アニマルケア ライフスタイル」
ペットの部分的なケアではなく、健康を維持する三つの要素(身体・心・環境)を全体的な視点でトータルにケアすることで、自然治癒力を高め、病気になりにくい体作りを目指すことです。アズミラの製品はFDA(米国食品医薬局)と USDA(米農務省)の優良製品製造指針に基いて製造されています。
また、製品開発には臨床研究、二重盲法(実験者、被験者双方がその内容を知らされていない方法)と試用を採用しています。
しかし、品質を伴った納得のできるナチュラルサプルメントが無かったことから、栄養学、ハーブ、ホメオパシーに基づき1988年に自社製品の開発を手がけることになりました。
1990年代に入り、サプルメントだけでの問題解決ではなく、毎日食するフードの重要性を考え「ホリスティック アニマルケア ライフスタイル」の基本となる健全なフードの開発も手がけるようになりました。
その後も臨床研究と実証を重ね、1998年自然療法医であるLisa Newmanは「ホリスティック栄養学」の博士号を取得しました。
また、アメリカやカナダでナチュラルペットケアの講演活動をするとともに、長年の研究を基に、ペットの健康と栄養や一般的な問題を記した本も出版しています。
●「健康なペットへの3つの簡単なステップ:ホリスティックアニマルケアLifeStyle®」
●「8冊のナチュラルペットケアシリーズ」
STEP 1
健全な食餌は健康の基盤づくりを助けます。STEP 2
ペットによって必要とする栄養素は異なります。フードだけで補えない場合には、アズミラの基本サプルメント「メガペットデイリー」「スーパーC2000」「ガーリックデイリーエイド」がサポートします。
STEP 3
ステップ2で与えたサプルメントの様子を見ながら、必要に応じて個別のサプルメントを選びます。ニューマン博士の「ホリスティック アニマルケア ライフスタイル」とAzmiraの「フード、サプルメント、ホリスティックハーバル」製品で適切な対応をすることで、自然治癒力をサポートし、ペットの身体を健全な状態に導きます。
当社の製品は獣医医療の代わりでなく、それをサポートするためのものです。※臨床診断は獣医師に、被毛の手入れはトリマーに、行動の問題はトレーナーに、必要に応じて専門家にご相談ください。
高品質でバランスの良い栄養素(アズミラフード)は活力に溢れた健康なペットを育てます。
そして活力のあるペットは健全な心を持ち、その結果ペットと人の相互の喜び、愛情と生活環境における安全が得られます。
毎日の健全な食餌がペットの健康を維持する上での基本であり、アズミラフードがその役割を担っています。
しかし、健康のバランスを崩したペットには、必要とする栄養素が異なってきます。不健康な状況に陥ったペットには、アズミラの高品質の栄養レベル(AFFCO 推奨基準を凌いでいる)のフードをもってしても、それぞれが必要とする特別なレベルの栄養素を供給することは出来ません。
そのような場合には「ホリスティック アニマルケア ライフスタイル」を元に開発された、アズミラのサプルメント、ホリスティックハーバル製品をご使用いただくことで健康をしっかりとサポートいたします。
アズミラのフードは、AAFCOの栄養基準に適合したオールステージ用フードです。
フードは素材の品質が重要です。
高品質の材料で作られたフードは、身体が容易に消化・吸収できますが、粗悪な(増量材や副産物など)材料で作られたフードは身体の不均衡状態を招きます。どんなに高タンパク・高脂肪を謳ったフードでも、消化・吸収されなくては身体に負担をかけるだけで、結果的に高蛋白、高脂肪のフードに起因する問題を抱えることなります。
- 増量材、副産物を一切使用していません。
- 人工着色料、人工香料、化学合成保存料不使用
- 砂糖、塩、イーストを添加していません。
- ドッグフードは、コーン、大豆、小麦不使用
- 肉・穀物など人間が食する材料を使用
- ニュージーランド産ラム肉を除きすべてアメリカ産のみを使用
- 主材料にタンパク質が濃縮されたラムミール、ターキーミール、チキンミールを使用
- ナチュラルフレーバーには(ラム、ターキー、チキン由来)を使用
- 天然の保存料ミックストコフェロール、ローズマリー、セージを使用
- ドッグフードの形状は、噛み砕きやすいドーナッツ形
キャットフードの形状は魅力的な星形
猫は大豆を利用することはできますが、品質の良い全粒ひきわり大豆で、動物性蛋白質の代わりではなくサポートという形での利用となります。
栄養素のバランスが重要です。
犬や猫は肉食と言われていますが、高タンパクのフードを与えれば良いということではありません。身体が必要とする栄養素を負担なく取り込むことが大事なことであって、量を取れば良いということではありません。栄養素は、単体でなく相乗作用的に機能しますので、ビタミン、ミネラルなどの補助栄養素がなければ、十分に身体に取り込むことが出来ません。
特定の栄養素を多くするより、バランスよく配合することで効果的に身体に吸収されます。また、穀物は有益な食物繊維で自然のビタミンやミネラルを含んでいますが、フードの製造過程で壊れやすくなりますので、ビタミン・ミネラルを配合しています。
ミネラルは、タンパク質が消化されてできるアミノ酸やペプチドと結合し体内への吸収率を高める働きをします。
保存期間
アズミラのドライフードパッケージは、空気を遮断しフードの酸化を守るバリアパッケージを採用しています。封を切らなければ1年以上は保存できますが、アメリカでの賞味期限は9ヶ月と設定されています。
日本では海上輸送と気象条件の違いに配慮し、より新鮮な状態で食べていただくために未開封で7ヶ月としています。
開封後の保存は開封口を三つ折にしてクリップで止め、45日以内に使用してください。
1ヶ月程度で消費できる量のご購入をおすすめします。
ドッグフード
ライフスタイルドッグフォーミュラ(犬用ドライフード)
ラム肉がベースのドライフードです。
500g・1kg・2.26kg・4kg・6.79kgの5種類があります。
AAFCO栄養基準に適合したオールステージ用のドッグフードです。
仔犬から成犬・老犬まで全年齢の犬に与えることが出来ます。それぞれの与え方については、給餌方法をご覧ください。
体重 | 給餌量の目安(成犬1日あたり) |
~1.4kg | ~約1/8カップ前後(~約17g) |
1.4kg~2.7kg | 約1/8~1/4カップ(約17g~34g) |
2.7kg~4.1kg | 約1/4~3/8カップ (約34g~51g) |
4.1kg ~ 5.4kg | 約3/8~1/2カップ (約51g~68g) |
5.4kg ~ 9kg | 約1/2~1カップ (約68g~135g) |
9kg ~ 22.7kg | 約1~2カップ (約135g~270g) |
22.7kg ~ 34kg | 約2~3カップ (約270g~405g) |
34kg ~ 45kg | 約3~4カップ (約405g~540g) |
45kg以上:45kgを超えた体重9kgあたり1/2カップを足してください。 | |
1カップ=約250ml(重量の目安:約135g) |
上記の容量と重量はあくまでも目安です。 年齢、運動量、環境などによって適量は異なります。それぞれの個体に合わせて調整してください。
粗たんぱく質 | 22%以上 | 粗脂肪 | 8%以上 |
粗繊維 | 5%以下 | 水分 | 10%以下 |
粗灰分 | 9%以下 | マグネシウム | 0.04%以上 |
リノール酸 | 1.0%以上 | カルシウム | 1.0%以上 |
リノレン酸 | 0.4%以上 | リン | 0.8%以上 |
ナトリウム | 0.3%以上 | ||
代謝エネルギー 315Kcal/100g |
※リノール酸とリノレン酸はオメガ6とオメガ3脂肪酸の供給源です。
ラムミール、全粒ひきわり玄米、全粒ひきわりソーガム、パールバーリー(丸麦)、脱果汁トマト(リコピンの供給源)、キャノーラオイル(ミックストコフェロールにて保存)、メンハーデンフィッシュミール、ナチュラルフレーバー(ラム肉由来)、アルファルファミール、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンA、D-パントテン酸カルシウム、ナイアシン(ビタミンB3)、ビオチン、リボフラビン、ビタミンK、ビタミンB12、硝酸チアミン(ビタミンB1)、ビタミンD、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸)、ミネラル(炭酸カルシウム、酸化亜鉛、タンパク質化合亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、亜セレン酸ナトリウム、タンパク質化合銅、タンパク質化合マンガン、ヨウ素酸カルシウム、炭酸コバルト)、塩化カリウム、ケルプミール、レシチン、ローズマリー抽出物、セージ、乾燥枯草菌醗酵生産物質、乾燥麹菌醗酵生産物質、クエン酸ラスティックフィーストドッグフォーミュラ(犬用ドライフード)
ターキー(七面鳥肉)がベースのドライフードです。
500g・1kg・2.26kg・4kg・6.79kgの5種類があります。
AAFCO栄養基準に適合したオールステージ用のドッグフードです。
仔犬から成犬・老犬まで全年齢の犬に与えることが出来ます。それぞれの与え方については、給餌方法をご覧ください。
体重 | 給餌量の目安(成犬1日あたり) |
~1.4kg | ~約1/8カップ前後(~約17g) |
1.4kg~2.7kg | 約1/8~1/4カップ(約17g~34g) |
2.7kg~4.1kg | 約1/4~3/8カップ (約34g~51g) |
4.1kg ~ 5.4kg | 約3/8~1/2カップ (約51g~68g) |
5.4kg ~ 9kg | 約1/2~1カップ (約68g~135g) |
9kg ~ 22.7kg | 約1~2カップ (約135g~270g) |
22.7kg ~ 34kg | 約2~3カップ (約270g~405g) |
34kg ~ 45kg | 約3~4カップ (約405g~540g) |
45kg以上:45kgを超えた体重9kgあたり1/2カップを足してください。 | |
1カップ=約250ml(重量の目安:約135g) |
上記の容量と重量はあくまでも目安です。 年齢、運動量、環境などによって適量は異なります。それぞれの個体に合わせて調整してください。
粗たんぱく質 | 22%以上 | 粗脂肪 | 8%以上 |
粗繊維 | 5%以下 | 水分 | 10%以下 |
粗灰分 | 7%以下 | マグネシウム | 0.04%以上 |
リノール酸 | 1.0%以上 | カルシウム | 1.0%以上 |
リノレン酸 | 0.4%以上 | リン | 0.8%以上 |
ナトリウム | 0.3%以上 | ||
代謝エネルギー 325Kcal/100g |
※リノール酸とリノレン酸はオメガ6とオメガ3脂肪酸の供給源です。
ターキーミール、全粒ひきわり玄米、全粒ひきわりソーガム、パールバーリー(丸麦)、脱果汁トマト(リコピンの供給源)、キャノーラオイル(ミックストコフェロールにて保存)、メンハーデンフィッシュミール、ナチュラルフレーバー(ターキー由来)、アルファルファミール、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンA、D-パントテン酸カルシウム、ナイアシン(ビタミンB3)、ビオチン、リボフラビン、ビタミンK、ビタミンB12、硝酸チアミン(ビタミンB1)、ビタミンD、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸)、ミネラル(炭酸カルシウム、酸化亜鉛、タンパク質化合亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、亜セレン酸ナトリウム、タンパク質化合銅、タンパク質化合マンガン、ヨウ素酸カルシウム、炭酸コバルト)、塩化カリウム、ケルプミール、レシチン、ローズマリー抽出物、セージ、乾燥枯草菌醗酵生産物質、乾燥麹菌醗酵生産物質、クエン酸クラシックキャットフォーミュラ(猫用ドライフード)
チキン(鶏肉)がベースのドライフードです。
500g・1kg・2.26kg・4kg・6.79kgの5種類があります。
AAFCO栄養基準に適合したオールステージ用のキャットフードです。
仔猫から成猫・老猫まで全年齢の猫に与えることが出来ます。それぞれの与え方については、給餌方法をご覧ください。
体重 | 給餌量の目安(成猫1日あたり) |
~1.8kg | 約1/4カップ以下(約34g以下) |
1.8kg~3.6kg | 約1/4~1/2カップ(約34g~68g) |
3.6kg~5.4kg | 約1/2~3/4カップ (約68g~101g) |
5.4kg ~ 8.1kg | 約3/4~1カップ (約101g~135g) |
8.1kg以上 | 8.1kgを超えた体重0.9kgあたり約17g(1/8カップ)を足してください。 |
1カップ=約250ml(重量の目安:約135g) |
上記の容量と重量はあくまでも目安です。 年齢、運動量、環境などによって適量は異なります。それぞれの個体に合わせて調整してください。
粗たんぱく質 | 30%以上 | 粗脂肪 | 11%以上 |
粗繊維 | 4%以下 | 水分 | 10%以下 |
粗灰分 | 6.5%以下 | マグネシウム | 0.08%以上 |
リノール酸 | 2.0%以上 | カルシウム | 1.0%以上 |
リノレン酸 | 0.3%以上 | リン | 0.8%以上 |
ナトリウム | 0.2%以上 | ||
代謝エネルギー 342.5Kcal/100g |
※リノール酸とリノレン酸はオメガ6とオメガ3脂肪酸の供給源です。
チキンミール、全粒ひきわり玄米、全粒ひきわり大豆、全粒ひきわり小麦、全粒ひきわりコーン、鶏脂肪(ミックストコフェロールにて保存)、脱果汁トマト(リコピンの供給源)、 ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンC、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンA、硝酸チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸、イノシトール、ビタミンD、ビタミンK、ビオチン、ビタミンB12)、フラックスシード、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、メンハーデンフィッシュミール、乾燥乳清、チコリー(根)、DL-メチオニン、ミネラル(炭酸カルシウム、酸化亜鉛、タンパク質化合亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、亜セレン酸ナトリウム、タンパク質化合銅、タンパク質化合マンガン、ヨウ素酸カルシウム、炭酸コバルト)、塩化カリウム、タウリン、乾燥パセリフレーク、ケルプミール、ユッカシディゲラ抽出物、ベジタブルオイル、クエン酸、レシチン、ローズマリー抽出物・ライフスタイルドッグフォーミュラ
・ラスティックフィーストドッグフォーミュラ
- Azmira®ドッグフードに切り替えるとき
- ニューマン博士は一気に切り替えることを勧めています。栄養素が濃縮されたフードです。Azmira®の基準量を目安に調整してください。
- 成犬
- 1日の標準量の目安は体重9kgあたり250mlカップ1杯(約135g)です。2回を目安に分けて与えてください。給餌量は活動の度合い、環境、気候の変化によって調整してください。
- 妊娠・授乳犬
- 成犬に与える量の1.5倍量を目安に与えてください。3回を目安に分けて与えてください。
- 子犬
- 生後3週間目からAzmira®缶詰と温めたヤギミルク(又はペット用ミルク)を混ぜてかゆ状にして1日4回を目安に分けて与えてください。
食欲の増加と共に、徐々にドライフードを砕いて加えてください。子犬の要求に応じて、成犬に与える量の1.5倍もしくはそれ以上を目安に1日量を増やしていきます。当社のユニークな粒の形状は噛み易くなっています。 - 老犬
- 活動の度合いに応じて1/4~1/2減らす必要があるでしょう。
ペットが不活発になったり病気になった場合は食餌の量を10〜25%減らし、1日3〜4回を目安に少量ずつ与えることをおすすめします。
また、ドライフードをぬるま湯で柔らかくしたり粒を砕いて与えることで、衰えた咀嚼と消化を助けます。
老齢や病気のペットは自らの水分摂取量が不足しがちですので、フードに多めの水分を加えることをおすすめします。 - 太り過ぎ又は痩せすぎの犬
- 給餌量リストの理想体重に見合った量を与えてください。
必要に応じて、付加的な量としてすりおろした生の野菜を加えてください。
一日の食物繊維の摂取を増やし、満腹感を与えるのに有効です。ぬるま湯を加えると食べる速度を遅くするのに有効です。
体重を増加させる必要があれば、付加的なタンパク質や炭水化物を加えてください。
吸収を助けるために、1日量を少なくとも2回に分けて与えてください。
理想体重に見合った量を与えることが重要です。
望まれる健康的な目標体重のために推奨量に従ってください。
太り過ぎや痩せすぎの犬には、決して自由に食べられるようにはしないでください。
体重過多の犬は少しずつしか体重が落ちません。痩せすぎの犬に食餌を急激に与え過ぎると体重を回復せず、むしろ吸収とカロリーの適正利用を阻害します。※最適な結果のために、ラベルに記載された推奨量に従ってください。
もし顕著な変化が起らなければ、酵素やその類の製品を試す前にメガペットデイリーを試して下さい。 - 消化を助ける給餌方法
- ドライのまま与えても良いですが、少々のぬるま湯をかけるとナチュラルの香りを更に引き立てます。アズミラの缶詰、カッテージチーズ、プレーンヨーグルト、新鮮な野菜を加えるのもよいですが、食べ残した場合はそのまま放置しないでください。
適切な消化および必要に応じて調整できるように計量して与えてください。
常に新鮮な浄水が飲めるようにしてください。 - 回復期の食餌
- ペットが病気や怪我など治療からの回復期には温めた山羊ミルク(無ければペット用ミルク)又はぬるま湯と、アズミラ缶詰でおかゆを作ります。回復するに従って標準量に向かって一日一日量を増やしてください。ドライフードに水を加える事は、噛む事や消化を助けます。栄養素の補給にメガペットデイリー、スーパーC2000、ガーリックデイリーエイドを加えるのも良いでしょう。
- 与え過ぎにご注意
- 与え過ぎると吸収不良、体重の増加、軟便、ガスなどの原因になることがあります
切り替えた後、従来の食餌による古い排せつ物やひどい臭いが1日か2日排せつされることがありますが、ペットをひどく弱らせる事はありません。
アズミラフードを与え初めて数ヶ月すると、ペットの要求する量が少なくなるのは栄養素をより効果的に吸収しているからです。
消化とその他の生物学的な過程が改善され食餌に反応しはじめると、更に給餌量を減らしてもよいでしょう。もしこのような状況が起ったら給餌量を25%少なくして、便や全般的な状態を観察してください。これで問題が解決すれば、量が原因だと分かります。
適切な消化を確実にするために計量した量を1日2回与えてください。
安定した便は給餌量が適正であることを示します。つまり便は湿り気があってしっかりしていて、毎日排便され、少しまたは少しも嫌な臭いを伴わないものであるべきです。
ただ様々な要因が、緩い便の引金になりますので早急に食餌が原因だとは判断しないでください。
一部のペットは本当の食物アレルギーを持っていますが、それはたいていの場合粗悪な材料に対する有毒反応です。
当社のフードは消化管に刺激を与えると言われている成分を排除していていますので、そのような場合はペットの消化力がアンバランスな状態であると考えられます。
・クラシックキャットフォーミュラ
- Azmira®キャットフードに切り替えるとき
- ニューマン博士は2週間かけて切り替えることをお勧めます。
最初の一週間は以前のフードとアズミラのフードを半分ずつ与えます。
次の一週間は以前のフードを徐々に減らしながらアズミラを増やし、2週間で全てアズミラにしてください。
与える量はアズミラの基準量に減らすことを忘れないでください。 - 平均的な成猫
- 猫は猫自身が必要な量を食べます。
常識に基づいた給餌量が最良の目安です。
運動量、環境、気候の変化に応じて一日量を加減してください。 - 妊娠・授乳猫
- 成猫に与える量の1.5倍量与えて下さい。一日3回に分けて与えるのが最適です。
- 子猫
- 生後3週間目からAzmira®缶詰と温めたヤギミルク(又はペット用ミルク)を混ぜてかゆ状にして1日4回を目安に分けて与えてください。
食欲の増加と共に、徐々にドライフードを砕いて加えてください。離乳時から4ヶ月までは一日4回に分けて与えてくささい。その後は猫自身が必要とする量に決めてください。 - 老猫
- 活動の度合いに応じて1/4~1/2減らす必要があるでしょう。
アズミラが使用している良質なタンパク質・栄養素は消化に優れ、特に肝臓、腎臓、腸に優しく老齢や非活動的なペットにも理想的です。
猫は一般的に自分自身で食餌をコントロールします。加齢と共に活動量が減れば大抵自然に食べる量が少なくなります。
給餌量を調整する必要があれば、一日量を10〜25%減らし、少量づつ一日3~4回に分けて与えてください。アズミラの缶詰を加えてください。
ドライフードをぬるま湯で柔らかくしたり粒を砕いて、衰えた咀嚼と消化を助けてください。
栄養素の補給にメガペットデイリー、スーパーC2000、ガーリックデイリーエイドを加えると良いでしょう。
老齢の猫は自ら飲む水の量が減る傾向があります。脱水症状を起こし易いですのでいつも食事に多めの水分を加えることをおすすめします。 - 太り過ぎ又は痩せすぎの猫
- 猫は一般的に自ら食べる量をコントロールします。
もし自分でコントロールしなければ理想体重が得られるよう標準量から加減してください。
必要に応じて、付加的な量としてすりおろした生の野菜を加えてください。一日の食物繊維の摂取を増やし、満腹感を与えるのに有効です。
ぬるま湯を加えると食べる速度を遅くするのに有効です。
体重を増加させる必要があれば、付加的なタンパク質や炭水化物を加えてください。 - 消化を助ける給餌方法
- ドライのまま与えても良いですが、少々のぬるま湯をかけるとナチュラルの香りを更に引き立てます。アズミラの缶詰、カッテージチーズ、プレーンヨーグルト(味付けされてない純粋なヨーグルト)、新鮮な野菜を加えるのもよいですが、食べ残した場合はそのまま放置しないでください。
適切な消化および必要に応じて調整できるように計量して与えてください。
常に新鮮な浄水が飲めるようにしてください。
切り替えた後、従来の食餌による古い排せつ物やひどい臭いが1日か2日排せつされることがありますが、ペットをひどく弱らせる事はありません。
アズミラフードを与え初めて数ヶ月すると、ペットの要求する量が少なくなるのは栄養素をより効果的に吸収しているからです。
消化とその他の生物学的な過程が改善され食餌に反応しはじめると、更に給餌量を減らしてもよいでしょう。もしこのような状況が起ったら給餌量を25%少なくして、便や全般的な状態を観察してください。これで問題が解決すれば、量が原因だと分かります。
適切な消化を確実にするために計量した量を1日2回与えてください。
安定した便は給餌量が適正であることを示します。つまり便は湿り気があってしっかりしていて、毎日排便され、少しまたは少しも嫌な臭いを伴わないものであるべきです。
ただ様々な要因が、緩い便の引金になりますので早急に食餌が原因だとは判断しないでください。
一部のペットは本当の食物アレルギーを持っていますが、それはたいていの場合粗悪な材料に対する有毒反応です。
当社のフードは消化管に刺激を与えると言われている成分を排除していていますので、そのような場合はペットの消化力がアンバランスな状態であると考えられます。